伝:平国香供養塔

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伝:平国香供養塔:概要
・安楽寺が管理している宝篋印塔は笠の軒に緩い反りや笠上部に細かい階段がある等の特徴から鎌倉時代に制作されたと推定されるもので、花崗岩製、高さ228.3cm、幅90.8cm、奥行90.8cm。

伝承によると承平5年に発生した「藤代川の合戦」で討死した平国香(将門の伯父)の菩提を弔う為、天慶年間に跡を継いだ平貞盛(国香の嫡男)が建立したと伝えられています。

平国香は平高望の長男として生れ常陸平氏や伊勢平氏の祖とされる人物で常陸国筑波山西麓の真壁郡東石田を本拠地とすると、勢力拡大に務めました。その過程で甥の平将門と対立し承平5年に本城である石田館を攻められ死去したとされます。

平国香供養塔が建立された由緒(伝承)と史実との違いや、国香と宝篋印塔が建立された時期が300年程離れている為、国香の供養塔(宝篋印塔)かは不詳です。

伝:平国香供養塔は貴重な事から平成27年11月18日に龍ヶ崎市指定文化財に指定されています。

伝:平国香供養塔:付近地図
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